ハダノ元教頭が GIGAスクール と DX人材育成 について考えるブログ
ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」のラストを飾る「キエフの大きな門」を編曲してみました。原曲のピアノ版とラベル編曲のオーケストラ版の楽譜を大幅に単純化して合体させました。
ハダノは全く楽器ができません。それでも、音楽作成ソフトだけでどうにか作れます。一見、電子音とは思えないはずです。リズムや強弱などは原曲のテイストを生かそうと努めましたが、音楽的センスのない点はご容赦ください。
iPadにもGarageBand(ガレージバンド:エレキギターのアイコンの音楽作成アプリ)がはいっているので、子どもたちにもぜひ取り組ませたいものです。
キエフの大きな門(ハダノ版)
VSTi:Respiro(Space fanfare),Pianoteq7
ウクライナ問題がなかなか解決せず、心が痛みます。せっかくのDTM(デスクトップミュージック)なので、楽器を変更したものも作ってみました。
トランペット+ピアノ から ホルン+ハープ へ変更しました。どちらも🔗物理モデリング音源 です。サンプリング音源に比べると音色自体のリアルさは一歩譲りますが、演奏時の細かいニュアンスを生き生きと再現してくれます。
「キエフの大きな門」の別な表情をお楽しみください。
キエフの大きな門(ハダノ版2)
VSTi:Respiro(ホルン),Pianoteq7(ハープ)
ウクライナ問題はまだまだ解決しそうにありません。また、楽器を変更したものを作ってみました。
Respiro(ユニーク音色Hark)+Pianoteq8(ピアノ)へ変更しました。
🔗管楽器系物理モデリング音源Respiroを編集してHark(ハーク)というユニークな音を作ったので、使ってみました。
🔗ピアノ系物理モデリング音源Pianoteq(ピアノテック) が7から8にバージョンアップしたので、さっそく使ってみました。さらにリアルになったと感じるのですが、いかがでしょうか。
キエフの大きな門(ハダノ版3)
VSTi:Respiro(ユニーク音色Hark),Pianoteq8(ピアノ)
国社数理英の5教科だけ頑張っても、イノベーションに必要な創造性は養われません。音楽がヒトの脳にもたらす効用にもっと目を向けるべきと考えます。
ハダノは、🔗バッハの平均律(桑形亜樹子さんのチェンバロ) をずっと流しながらAIの試験問題を解いたら、心が整ってひらめきも得られました。